開発環境3Dプリンター

フィラメントの管理(1) 乾燥材について

除湿シリカゲル
Autodesk(オートデスク)

はじめに

3Dプリンターで綺麗に印刷する為にはハードウェア(本体の調整)、ソフトウェア(スライサーの設定)、そしてフィラメント(材料)の管理が重要です。

フィラメントの管理で最も重要なのは「湿度」の管理と「吸湿」の防止です。

今回は乾燥材のご紹介をします。この乾燥材は「除湿シリカゲル」と呼ばれ3Dプリンターの達人の方々が使っています。

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この乾燥材(除湿シリカゲル)を小袋に分けて入れて使います。僕は100円ショップで購入した不織布で出来たお茶パックに入れ、折り返した所から漏れないように100円ショップで購入したサージカルテープで止めています。

僕がサージカルテープを使っている理由はお茶パックの袋から剥がしやすいからです。

お茶パックの袋はフィラメントの乾燥に使ってもほとんど痛みません。サージカルテープを使うことで袋からテープを綺麗に剥がすことができ中身を交換しても袋が再利用できてお得&エコです(笑)

100円ショップお茶パック

近所のお店でお茶パックをなかなか見つけられなかったのですが「100円ショップのSeria(セリア)」さんで購入することができました。サージカルテープも100円ショップので十分です。

以下はAmazonの参考画像です。100円ショップ探す時の参考にしてください。

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吸湿したシリカゲル

吸湿したシリカゲル

上記の画像のように使用環境によって使用期間に差はありますが、しばらく使っていると除湿シリカゲルは吸湿して粒の色がピンクに変わります。(※実際はピンクというより紫に見えます)

このような状態になったらシリカゲルの交換となりますが、ひと手間掛けるとこのシリカゲルを再利用する事ができます。

再生・再利用したシリカゲル

シリアkゲルを炒める

上記の画像のように吸湿したシリカゲルは熱を加え水分を飛ばすことで粒の色が紺色に戻り再利用することが出来ます。

フライパンで加熱する方法と電子レンジで加熱する方法がありますが、今回はコーティングが剥がれて不要になったフライパンで炒めました。

自宅のコンロがIHなので160℃~170℃に設定して軽くかき混ぜながら紺色に代わるまで炒めます。
吸湿したシリカゲルは少しベタベタしていましたが炒めてもそれは取れませんでした。

シリカゲルを袋に詰める

シリカゲル袋詰め

そのままにしておいてまた吸湿すると嫌だったので熱々のシリカゲルをスプーンを使って袋に入れました。水分が無いから冷めるのも早いのでしょうか?すぐに手で触れるくらいの温度になっていました。

除湿シリカゲル

サージカルテープを使ってお茶パックの袋を密閉します。

近所のお店でお茶パックはなかなか見つけられなかったのですが「100円ショップのSeria(セリア)」さんで購入することができました。サージカルテープも100円ショップので十分です。

製作環境について

使用した3Dプリンター:Ender-3X
使用したフィラメント:Creality 3D様の純正フィラメント

Creality Ender 3 X 3Dプリンター 造形サイズ220x220x250mm ガラスベッド 停電復帰 高精度 FDM 3D Printer 家庭用 教育用
モデリング技術:FDM(溶融堆積モデリング) 印刷サイズ:220×220×250mm 機械サイズ:440×410×465mm パッケージ重量:8.6kg 最高走行速度:180mm / s フィラメント:1.75mm PLA 入力:AC 100-265V 50-60Hz 出力:DC 24V 15A 360W 層厚:0.1...
Creality Hyper PLA フィラメント 高速印刷用専門フィラメント 印刷速度 30-600mm/sサポート 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1KG レッド
Creality Hyper PLA フィラメント 高速印刷用専門フィラメント 印刷速度 30-600mm/sサポート 3Dプリンター用フィラメント 1.75mm 1KG レッド

参考資料

以下のサイトを参考にしました。貴重な情報をありがとうございます。

ひとりぶろぐ
ダイソー「密封容器5.5L」で作るフィラメント送出機能付きドライボックス
http://hitoriblog.com/?p=60598

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