はじめに
Fusion360からgcodeを出力した時の設定メモです。印刷しながら変更していきます。
atom 3D Printer 基本スペック
本体の大きさ:高さ268mm 幅325mm 奥行き275mm
プリント可能最大エリア:高さ135mm(※1) 幅140mm 奥行140mm
積層ピッチ:0.3mm~0.025mm(※2) (0.4mmノズルの場合最大0.3mm積層)
プリント可能素材:ABS、PLA、木材樹脂(※3)、HIPS、Nylon、ペースト状の流体(※4)
atom 3Dプリンターは RepRap Community Japanのコアメンバーによって開発されたオープンソース、DIY型の3Dプリンターです。すべての情報は公開されており、誰でもプロジェクトに参加することが可能です。atom 3Dプリンター組み立てキットはGenkei.LLCの製品です。
マシンライブラリ
Atom3DプリンターはPrusaと同じ「Marlin」というファームウェアで動作しているので、Prusa i3のマシンライブラリをコピーして使うことにしました。印刷範囲(ベッドサイズ)と退避距離を変更しました。
マシンライブラリ 情報
モデル、ベンダーを書き換えました。
マシンライブラリ 寸法
ベッドの寸法と退避Zを変更しました。
マシンライブラリ Limits
ここは変更してません。
マシンライブラリ Extruder Configuration
ここは変更してません。
マシンライブラリ ポスト処理
ここは変更してません。